4話、5話でEp1が終わりました。
やはりTeapartyから魔女たちのTeapartyまで含んでいます。
これで頭がごちゃごちゃになる残酷劇が始まりました。
とりあえず以下ネタバレ注意。

鈴村健一さんの”全部殺してやる~。”
新鮮ですね。
”臭いよ~。”
こんな時はまあまあ可愛いのに。



悪い子はちょっと殴られるべき。

実はアニメのカノンは半ズボンがちょっと長くなっていいんですが、
ゲームのカノンはここ以外は気に入らない奴でした。
ここはちょっと男らしいからw
中学生以上の短い半ズボンは個人的には殴りたい。

ベアトの肖像画が歪みながら
魔女の笑い声が出るのはいい感じの演出。

金蔵(?)の死体。
ネタバレですが、後も毎度毎度、真っ黒に燃やされまくり~。

ジェシカの喘息の言及をこうしたせいで
初めてみる方は”この子、なんで?”とか思うかも。

ジョウジのメガネがこう白く表現される時は
何と言うか、意味深い感じです。

ジェシカはこの表情いい!
色んな意味で。.

とにかくお前はちょっと打たれる方がいい。

打たれろ。

狂った勢いで打たれるべき。

拳が壊れるまで・・。

腹を抉って、

脚を抉って、

足をえぐって、
はい、碑文通り出来上がり。

このシーンはちょっとひやりとしましたよね。

5話の始まりはここから。

右代宮家代表だと自称するなつひ。
まあ、違わないけど、
右代宮家という名、当主という権威にこだわるなつひの
普段の姿を考えれば微妙。
それに・・、個人的にはなつひをすごく怪しいと思っていますので。
でもうみねこを楽しむ方法はそんなのを全部含めて、
色んな話を同時に楽しむ事だと思います。

とにかくベアトに襲い掛かった結果。
身の程を知らない事だと誰かさんは毎度言いますね。
アニメでも頭にできた穴ははっきり小さいです。
つまり、持っていたあの銃にうたれた事じゃないと。
詳しいのは過去のポスト。


魔女側と人間側の対立がちゃんと見える構図。


Teapartyも出ます。
あまりにも作為的なのでひやりするTeaparty。
ゲームもそうなんですが、マジ普通に
プレイヤとバトラをミスリーディングする事が
面白い所です。

ついにあの方が・・・。
この演出はGJ。

バトラ – プレイヤが悪者になった気分にさせるのがこんなシーン。
バトラがベアトに逆らったのを理由で皆死んでいく。

絶対やられないとバトラは
( ゚Д゚)_σ異議あり!!
と叫ぶけど・・、





ベアト様はこんな問題を出題してくださっています。
何年前に個人的に色々考えたのは
過去のポストを見てください。
そしてひとつ付け加えて、金蔵は初めの頃、
既に死んでいたと考える方がよさそう。
Ep4をまだやってないので確言はできませんが、
Ep3までした結果、金蔵はすでに死んでいたと考える方が
他の事と歯車が合っています。

そうです。Teapartyが出た以上、魔女たちのTeapartyも欠けるわけがない。
そゆわけでベルンカステル – 梨花ちゃまも参上。
予想通り声優は田村ゆかりさん。
以前のポストで言った事がありますけどこうなったらラムダデルタの登場の時、
伊藤美紀さんの芝居がとっても楽しみになりますwww
ラムダデルタは三四とは違いますよ。はい、違います。
詳しい事はまたゲームの事に対して書いた過去のポストを。
ところでここだけ見ればゲームの時皆驚いた
ベルンカステルの胸の大きさがよくわかりません。
いや、いやらしい意味じゃなくてですね。
人間の梨花のぺったん胸に対するコンプレックスが原因で
魔女のベルンカステルは胸がとっても大きくなった、と言う話が
けっこう笑えるネタでした。
だからPAD殿と言うあだ名まで付けられたのに。
まあ、これもやはり過去のポストを。

座っている様子を見れば
背も高くなったようだし・・。

こう見ればまた違うか。

目が怖い・・。
実際、ベルンカステルが梨花の魔女姿なので、
たぶん皆好感を持つと思いますが、
魔女は魔女です。
もちろんEp2の魔女Teapartyでは可愛い事もしますけど。
また過去のポストを参照。

上の梨花と見合すシーンですが、
うむ。ベアト綺麗・・(え


ベルンカステルは怖いです。はい。
次はEp2ですが、
現在1期オープニングの後半部にEp2の内容が含ませられたのを見ると、
Ep2の後にオープニングも2期になりそうです。
問題はEp3のエンディングで出るあるキャラがかなり重要なキャラなんですが、
Ep3の始まりと一緒に変わる2期のオープニングからそのキャラが見えるとしたら
・・・それはちょっと・・・。
ところで、アニメからうみねこを知った方も感じたはずですけど、
うみねこはひとつの事実を
ふたつの見方で表現しています。
現実と、魔女という存在が介入したファンタジ世界。
だからこそプレイヤ – 視聴者は普通にミスリーディングされるんです。
Ep1だけを見ても
カノンが魔女に襲い掛かる所とか、
なつひが魔女に銃を撃つ所、
バトラが魔女と対立する事を決定する所とかが
人の心に響くから、
バトラ – プレイヤ、アニメの場合視聴者が
いつの間にか魔女が存在するっていう側で、
つまり、このままの話でいいんじゃないか、という考えをしてしまいます。
無理やり頭が痛いくらい推理して、
冷たくて残酷な現実の普通なClosed Circleの殺人事件に変わらせて
話をつまらなくする必要があるのかと。
バトラも何度もそれに対して悩みますよね。
でもだからこそうみねこが面白いと思います。
ひとつの事件をもってファンタジはファンタジで、
そして現実ではどうやってそんな事ができたのかという推理物で。
両方を全部楽しむ方がうみねこの楽しみじゃないかなと思います。
まあ、肝心の原作者である竜騎士07さんは
推理させるつもりはないと言ったらしいですがww
とにかく次回を。
Lejarkさん、
ティーパーティーっていう位置づけは何なのですかー?
今回、魔女の意外な人物が出てきて正直かなり驚きました!!
繋がっているのですかね???
あ、ネタバレでしたら言わなくて結構です(笑)!
次回楽しみです♪
ゆき//ティーパーティーは一応まとめ的な物ですが、
基本的にバトラじゃなくてプレイヤ、
アニメでは視聴者に話しかける構成になってるので
まとめだけじゃなくてヒントおよび本編の内容の反転、
そして推理小説でよく見える挑戦状の意味も持っています。
魔女の意外の人物って言うのはベルンカステルの事でしょうか。
ひぐらしとの繋がりは本編では小説とかアニメとかでしか出ませんけど
魔女と言う世界観って言うか、そんな事によって、
そしてティーパーティ自体がこっちの人間に対して話しかけているので
Teapartyでは普通にひぐらしのネタが出ます。
ベルンカステルとかですねw
なるほど、まとめ的な意味であるのですね。
そう、ベルンカステル!
ひぐらしネタで出るのですかー。
個人的には梨花ちゃん大好きなのでうれしかったです〜♪
ありがとうございましたー!
ゆき//そうですね。ベルンカステルが出た時は僕も同じでしたw
後には応援もしてくれるんですよ!
ただし、やはり魔女の一人だなと感じてしまう一面も見せますし、
ひぐらしのファンには面白い所だと思います。